事業内容|東京都江戸川区で印刷用インキ缶を中心とした製缶業を展開する江戸川製罐株式会社

事業内容

21世紀の包装容器産業をリードする「製缶業」


日本で一番最初に缶詰が製造されたのは1871年、明治時代のことです。
それから150年以上経った今日、私たちが創業以来行っている「製缶業」は、
包装容器産業の中核として、あらゆる商品の生産を支え、私たちの日常生活に深く根付いています。

当社が展開しているのは、
■ブリキ板製9ℓ缶・18ℓ缶の製造、販売
■絞り缶(真空缶)の製造、販売
■美術缶の製造、販売
■角缶の製造、販売 など

特に当社の主力である印刷用インキ缶においては、
関東地区で60%強、お取引のある企業数で80%以上と、同業界では圧倒的なシェアを誇っています。
素材の選定はもちろんのこと、用途に応じて行う内面コーティングや外面サビ止めなどの加工、
缶の製造において最も重要な接着・溶接など、当社の技術には、多くのお客様が信頼を寄せていただいています。

これからも製缶業界をリードする存在として、培ってきた経験と磨いてきた技術を駆使し、
時流や顧客のニーズに合わせた製造を行っていきます。

会社・技術の成長は「従業員」あってこそ


ここまでの当社の成長や製造技術の向上、研究の進展は「人の力」によるものだと考えています。
明るく働きやすい職場環境の中でこそ、
多くのお客様から信頼を得られる製品を生み出すことができる―。

この想いを胸に、これからも従業員全員が働きやすい環境を目指します。
特に製造に関わる従業員は工場内での業務が多く、有機溶剤なども身近に取り扱っているため、
聴力検査などの数値測定を行い、日々の業務では「安全第一」を徹底しています。